アジアカップ 負けて分かること

2012,2013,2014,2015

日本代表がアジアカップで敗退し残念でした。
しかし、今は2018年ロシアで活躍するための土台をしっかりと作り上げる時期なので敗退して問題なし！

遠藤の配球、ペース配分を見て、柴崎の勉強になったでしょう。
過度な期待は禁物ですが、遠藤の以下の働きを身に付ければ柴崎海外でもやれる。はず。
スペースメイク
スペースに入る動き
ボールを隠す動き
ボールを出すタイミング
展開すべきか否かの判断
相手の弱みを徹底的に突く思考
自分達の強みを存分に活かす術

そもそも自分達の（日本代表の強みが何か分かっているかは不明）
最近日本代表のサッカーを卑下する人が多いですが、
代表レベルでやろうとしている事は非常に高度だと思います。その一つ一つのプレーの水準が低いため、大きな成果を残せていないですが、突き詰めればワールドカップで優勝できると思います。
経験あるスタッフと選手、見識が高いマスコミ、ファンが一体となれば為す事は可能だと思います。

--日本の強み
スタミナ、統率された組織、俊敏性、独創性、困難に直面すればするほど集中するメンタル

--足りないもの
練習、トップレベルのサッカーを見る目、取り巻く環境を踏まえてどうしてそういうプレーを選択すべきかを考える頭
欧州、南米、アフリカとの試合経験
ファン、マスコミの見識
熱狂的なフットボールファン

負けて良いわけないけど、いまの内にうみを出し切らないと、いつまでたってもアフリカにすら舐められる存在のままです

代表は気長に強化

チャンスが少ないから合宿や、日頃の選手間の連携、監督の嗜好、思考、志向の周知徹底が必要

協会のスタッフは延々欧州行脚しなきゃだめかもしれない伝えるために